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更年期や月経にともなう気分の落ち込み

更年期、産後、月経前はホルモンバランスの変調が起こりやすく、気分が不安定になりやすい時期です。この時期に仕事や家庭のストレスが加わることで、心の負担が増加して気分の落ち込みが起こりやすくなります。漢方では精神に関係する心の臓を元気にしたり、気を巡らせて心を晴れやかにする薬味を用いることで対応しますが、日々のストレスが多い場合は効果が不十分なことがあります。そのような場合は抗うつ作用を発揮する他の西洋薬と併用したり、心療内科の受診が必要になることもあります。